知っておきたいインプラント

2020年09月09日(水)
【インプラントの特徴として当然】
インプラントの特徴として当然、虫歯にはなりませんが、歯周病には気をつけてください。


インプラント治療は、治療そのものよりその後のケアが重要で、歯周病を防ぐために、正しい毎日のケアと歯科医によるメンテナンスを忘れることはできません。


ですが、インプラントを入れた後、歯茎の腫れや出血があればインプラント周囲炎を疑ってください。


感染が重篤化する危険性があるので一日でも早く歯科医の診療を受けましょう。


治療を断念する方もいるくらい、インプラント治療は治療費を確保してから始めなければなりません。


場合によっては、保険診療にもできるようですが、おそらく、相当厳しい条件をクリアしたのでしょう。


ほとんど全て自費診療だというのが費用を押し上げる最大の原因です。


どんなに安い治療を選んでも十数万円、難しいケースでは費用が数倍にもなる可能性があることを肝に銘じておかなければなりません。


成功すれば満足感が大きいインプラント治療ですが、デメリットも知った上で選択してください。


最大のデメリットは費用が高額になることです。


治療の内容や、インプラントの材質によっては数十万円かかることもあり得ます。


そして、治療にミスや失敗があると障害が残るような健康被害も起こりうる危険性も承知しておいてください。


障害が残るばかりか、治療によって死亡したケースもありました。


理由は様々ですが、希望すれば必ずインプラント治療を受けられるとは限らず、レントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。


けれども、その理由が「あごの骨に強度や厚みが足りない」とか、「あごの骨に幅の余裕がない」などのことであれば治療をあきらめるのはまだ早いのではないでしょうか。


最新設備を駆使して、腕のある歯科医が治療すれば少し前なら、インプラント治療はできなかったケースでも治療は決して不可能ではありません。


通える範囲で、できるだけ最先端の治療を提供している歯科医院を探して、問い合わせてみましょう。


人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。


埋入手術後はどの患者さんも人工物を入れられた違和感を感じています。


腫れが引いた頃には慣れてきますので、違和感を感じてもくれぐれも触らないようじっと耐えてください。


ただし、術後十日以上経ってもしっくりこないと感じる場合や、痛みの増大、腫れ、発熱などの症状がある場合は、原因を探り、対応していかなくてはなりません。


急患でも診療を受けることが必要です。


17:30


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