2020年11月05日(木) 【がんばって終わらせたインプラント治療】 がんばって終わらせたインプラント治療も、終われば後の手入れは必要ないと思うのは甘いです。 セルフケアを怠ってはなりません。 食後の丁寧な歯みがきによるプラークコントロールは欠かせませんし、自覚症状の有無にかかわらず、歯科医の定期検診を受ける必要はずっと続きます。 インプラント自体は人工歯ですが、ケアが十分でないと歯周病になることは珍しくありません。 インプラント治療の成否を決めると言っても言い過ぎではないのが、自分に合った歯科医と歯科医院を探すことです。 この治療では、かなり特殊な外科的施術をしなければならないため成功例ができるだけ多い、なるべく経験豊富な歯科医に治療してもらうように努めてください。 それにとどまらず、費用面の問題を起こさないよう、費用についてクリアにしている、スタッフ全員で感染症予防に取り組んでいる、どんなささいな疑問も解決に努め、口腔内の状態を説明してくれるなどのことも歯科医を決めるためには重要なことです。 よくいわれるインプラントのメリットですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはまずないと考えてください。 根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じように自然な感じを保てるので他の人に自分から言う必要もないので義歯を入れたと気づかれることは気にする必要はありません。 義歯だと思われたくない方にはこの治療方法を選ぶべきでしょう。 安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。 インプラント以外の治療はできないという方にすすめられる治療なのです。 周りの歯が、クラウンやブリッジの支えにはならない、入れ歯だと噛む力が十分得られないなどの理由でインプラントしかないとされるというのが、多くの患者さんの実態です。 インプラントと入れ歯との違いが気になるところですが、インプラントの場合、噛み心地は自分の歯に近く食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。 厳しい条件をクリアしない限り、インプラント治療は保険適用になることはまずありません。 全額自己負担が普通ですが、しかし、医療費控除の対象ではあります。 確定申告の一項目として、医療費控除は税金の還付を申告します。 確定申告をするときの注意点として歯科医で発行した領収書は医療費を払った唯一の証明ですからなくしたら再発行はできないと考え、暦年の1年分、しっかり取っておきましょう。 04:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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