知っておきたいインプラント

2020年12月07日(月)
【ご存じの通り、インプラント治療は保険適】
ご存じの通り、インプラント治療は保険適用になることはまずありません。


全額自己負担が普通ですが、しかし、医療費控除の対象ではあります。


医療費控除は職場の年末控除の対象ではなく、個人で確定申告をして治療費を収入から引くことができます。


確定申告をするときの注意点として歯科医を利用したときに必ずもらう領収書が必ず要求されるのでなくしたら再発行はできないと考え、暦年単位で、大事に保管しておきましょう。


近年市民権を得てきたインプラント。


人工歯の組成には、多くの場合、セラミックが使用されています。


これは文字通り陶器でできた人工歯であり、見た目を損なわず、機能面でも優れた人工歯の成形には、なんといっても歯科技工士のスキルによります。


人工歯の製作には、高い技術と美的センスを必要とする、高レベルな作業なのです。


当然、一つ一つの義歯の作成には時間もかかるので、時間・技術ともに大きなコストがかかってくる結果、一本あたり数万円から十数万円という高い費用がかかるのです。


インプラントが固定され、義歯が不自由なく使えればインプラント治療も終わります。


それからも指示された間隔で歯科医によるメンテナンスを受けなければなりませんから異常がなくても維持費は必要になります。


多くの場合、三ヶ月に一回くらいで定期検診を受けるように言われます。


メンテナンスの費用は基本的に保険が適用されるのでたいていは三千円程度に収まります。


特に異常が起こらない限り、年に1万円か2万円の維持費を見込んでおいてください。


金属でできたインプラントを骨に埋め、周辺組織で固めるといっても、金属アレルギーを心配する必要はないでしょう。


人工歯根はチタンが多く、他の部分もセラミックや金など人体への親和性が極めて高い素材を用いているのです。


インプラント治療は基本的に保険外治療でその全額が自費になるのが普通です。


ですから、不安を取り除くためにも、金属アレルギーを持つ患者さんは遅くとも手術の前までに、歯科医に確認しておくとベストだと思います。


インプラント治療には隠れたメリットがあります。


仮歯を入れてから、義歯だといわれることは本当に少ないという点です。


根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じようにとってつけた感じにならず、他の人に自分から言う必要もないのでいかにも義歯だと思われることは考えなくて良いのです。


義歯だと思われたくない方にはこの治療方法を選ぶべきでしょう。


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