知っておきたいインプラント

2021年01月01日(金)
【どんな治療でもそうですが、インプラント治療で重要な】
どんな治療でもそうですが、インプラント治療で重要なことは自分にとって一番良い治療をしてくれる歯科医を見つけることです。


独特の技術を要する治療なので、その腕はもちろん、手術に至るまでの検査や治療、術後のアフターケアなどの点で歯科医の技量は厳しく問われるのでかなり治療実績には差があると考えられます。


この治療は、歯科医の技量が、治療成績を大きく左右する治療法とされています。


とにかく入念に、歯科医選びをすることがその後の快適なインプラント生活を決めると言って良いでしょう。


いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の歯科医に頼るしかなければ、海外で治療を受けるということも考えていきましょう。


インプラント治療は北欧諸国が特に進んでおり、世界各国の歯科医が、腕を磨くために訪れています。


一生使える第二の歯を求めて、そう簡単に断念せず、まずもって、情報集めに全力を尽くすことに努めましょう。


インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるので埋入手術後はどの患者さんも違和感を生じるのが当たり前の反応です。


数日で腫れも引き、違和感も薄れてくるので変な感じがしても、触ったり刺激するのは止めるように歯みがきも気をつけてください。


もし、十日以上経っても全くなじんでこない場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、原因を探り、対応していかなくてはなりません。


大至急歯科医にかかってください。


これはインプラント治療の大きなメリットですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはまずないと考えてください。


一見したところ、自分の歯と同じくらいとってつけた感じにならず、自分から、義歯だと他の人に明かさないでいればいかにも義歯だと思われることは考えなくて良いのです。


自然な見た目を重視している場合、おすすめしたい治療法です。


最近よく聞くようになったインプラント。


差し歯とはどう違うのか見てみましょう。


まず、差し歯は歯の土台が残っている場合にのみできる施術です。


自前の歯根に土台を埋め込み、歯冠部を被せるものです。


そのため、歯そのものを抜いてしまうと、埋め込む所がないので使えません。


対して、インプラントは差し歯と異なり、あごの骨にドリルで穴をあけて、金属製の人工の歯根を埋め込み、その上に義歯を装着して固定するというものです。


原則として保険は使えないので費用はかかりますが、自前の歯がない場合でも顎の骨に問題さえなければ利用できるのがインプラントの利点です。


09:12


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