知っておきたいインプラント

2021年02月08日(月)
【インプラントは決して虫歯にな】
インプラントは決して虫歯になりませんが、メンテナンスは自分の歯より楽ということにはなりません。


義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし歯周病で、インプラントを維持できなくなることが考えられます。


残っている自分の歯と同じく、歯科医に指示されたブラシなどがあればそれも使い、毎日のセルフケアを怠らないことが大切です。


また、定期的な歯科医のメンテナンスが絶対欠かせません。


例外はありますが、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんが医療費控除の対象なので、ぜひ受けましょう。


医療費控除は職場の年末控除の対象ではなく、個人で確定申告をして治療費を収入から引くことができます。


確定申告で医療費控除を受けたい場合、治療のたびにもらっている領収書が医療費の支払い証明になるので絶対再発行されないと肝に銘じておき、暦年の1年分、しっかり取っておきましょう。


埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。


けれども歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなければならずその費用もみておかなければなりません。


特に異常がなければ、三ヶ月に一回くらい定期検診を受けるように言われます。


定期検診を受ける費用は保険適用の治療が基本となり三千円程度かかることが多いです。


普通は、一年あたり1万円、もしくは、2万円程度の出費は必要です。


どんな完璧なインプラント治療でも、終われば後の手入れは必要ないと思うのは甘いです。


アフターケアが寿命を決定します。


日頃から丁寧に歯みがきを行い、プラークコントロールを継続した上で定期的な検診を欠かさず継続することが必須条件です。


インプラント自体は人工歯ですが、日頃のケア次第で歯周炎などの可能性があります。


ブリッジや入れ歯に比べ、インプラントでは自分の歯に近い感じで噛めるので、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはこの治療の良さでもあります。


両隣の歯とつなげる形で人工歯を作ったのでなく、歯根をあごの骨にしっかり埋め込んでいるので歯が取れる心配をすることなく、安心してガムを噛めます。


人工歯の歯根と義歯は、ガムをいくら噛んでも取れないくらい強度を備えています。


もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。


08:48


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