知っておきたいインプラント

2021年04月05日(月)
【数々のインプラント治療の問題点について、様々】
数々のインプラント治療の問題点について、様々な情報ツールで調べたと思いますが、その一つとして、インプラントを埋めると、頭部のMRI検査をしたとき金属部分が反応してしまうといった口コミがあったかもしれません。


しかし、それは正しくありません。


MRI検査とは、身体に磁気を当てて画像を作ることです。


身体に埋め込んだ金属が反応すると、必要な画像が得られません。


インプラントに使われるのはほとんどがチタンなので金属といっても磁気には反応せず、MRI検査への影響はありません。


インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、手術箇所が落ち着くように、安静に生活を送ってください。


力のかからない日常生活ならば大丈夫ですが、日常生活以上の負荷がかかる運動は当分控えてください。


血行が促進され、出血が続く恐れもあるためです。


日頃から運動をしている方は、どうなったら再開できるか、歯科医と話し合うと安心できます。


インプラント治療の大きな問題は、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。


ほとんどのケースは保険適用外で、ほとんど全てが自由診療となるのが現状なので、インプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差はかなりありますし、自由診療のため、歯科医院によってもずいぶん費用は変わってきます。


治療が終わっても、ずっと定期検診があるという点にも注意が必要です。


普通、インプラント埋入手術は日帰りです。


部分麻酔を使うため、入院して手術することはまれです。


血液や循環器系に、障害や持病を抱えている場合は入院設備が整ったところで手術する必要もあります。


あるいは、インプラントの土台になるだけの厚みを持った骨がないケースでは、第一に骨を形成しなければなりません。


腸骨など自分の骨を削り出し、移植する場合、大がかりな手術を入院して受けることもあります。


もし、自分が該当すると思われるなら治療計画は、歯科医と十分に話し合って、慎重に決めていきましょう。


どんなインプラントも当然、虫歯にはなりませんが、歯肉炎や歯槽膿漏は十分起こりえます。


インプラント治療そのものが終わっても、アフターケアは大事で、維持していくためには、歯科医の指導に従った毎日のケアと、定期検診やクリーニングが必ず求められます。


しかし、インプラントを入れたところに腫れや出血がみられた場合、インプラント周囲炎の症状かもしれません。


感染が重篤化する危険性があるので至急歯科医にかからなければなりません。


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