2021年04月10日(土) 【人工物であるインプラントが虫歯】 人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが治療後はほっておいていいと思ったら大間違いです。 義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし歯周病になり、インプラントが脱落する可能性もあります。 自分の歯に対する手入れと同じで良いので歯科医や衛生士の指導に従って、まずは口腔内をきれいに保ってください。 そして、歯科医に指示された間隔で専門的なメンテナンスを受けてください。 インプラント埋入は外科手術なので、術後は極力安静を保って過ごすように努めましょう。 日常生活では力をかけないように努め、明らかに負荷がかかるレベルの運動はしばらく行わないようにしましょう。 傷口に負担がかかり、ふさがりにくくなる場合もあるのです。 日頃から運動をしている方は、再開する時期を、歯科医と話し合って共通理解しておくと良いでしょう。 インプラントという治療法を聞いたことのある方も多いでしょう。 これは、歯のなくなった部分の顎骨に穴を開け、「インプラント体」と呼ばれる人工の歯根を埋め込んで、その上から人工歯を装着する施術です。 旧来の入れ歯と比べた場合、見た目もキレイですし、食事も格段にしやすくなっています。 この最新の治療法には、歯科医をはじめ、歯科技工士などのスタッフの洗練されたセンスとスキルを置いて語れません。 それだけ多くの手間や高価な材料が用いられた治療であり、医療費は高額ですが効果はそれに見合ったものです。 長く根気のいるインプラント治療。 しかし、やっと治療期間が終わったといっても、やれやれこれで一段落だ、と気を抜くわけにはいきません。 治療後の綺麗な状態を維持していけるかどうかは、治療後のメインテナンス次第なのです。 劣化させないための口内ケアを歯医者さんや衛生士さんが教えてくれますから、その通りのケアを心がけてください。 治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。 その上、インプラントは普通、神経を抜いた歯に施すわけですから、普通なら感じるような口内の違和感にも鈍感になりがちです。 自分で気付きづらい分、定期的に歯医者さんで検診を受けるようにしましょう。 現状では、インプラント治療のほとんどは自費となるため高額の負担が重くのしかかる方も多いのが当然です。 そのような実態を踏まえ、クレジットカード払いができるところや、デンタルローンなどの名前をつけて信販会社が作ったローンを利用できる便利な歯科医院も多くなってきました。 手持ちの資金が十分でなくても、治療を始めることは実現できるようになりました。 08:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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