知っておきたいインプラント

2021年05月09日(日)
【いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の歯科医】
いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の歯科医に出会おうとすれば、国外までも探しにいくことも考えるべきです。


インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界各国の歯科医が、腕を磨くために訪れています。


インプラント治療で、失った歯を取り戻すためにはすぐにあきらめることなく、できるだけ幅広く情報収集するしかありません。


インプラントはメリットの大きい治療法です。


けれども、それと裏腹のデメリットもあります。


最大のデメリットは費用が高額になることです。


ケースによっては数十万円の負担になるケースもあるのです。


また、治療の失敗内容によっては健康被害が起きると、かなり深刻化する危険性も承知しておいてください。


本当に深刻な例では、患者の死亡例も実際にあります。


一度埋め込んだインプラントの使用可能年数は、普通にしていれば一生物などと言われますが、実際のところは、施術の完了後も欠かさずメンテナンスを行えるかどうかや、治療を担当した歯科医の腕にも影響されるようです。


当然、自分自身でも口腔内のケアを続けなければ、せっかくのインプラントもすぐに劣化してしまいます。


口内ケアをおろそかにすると歯槽膿漏などのリスクもあり、こうなるとインプラントを埋め込んでいる顎の骨にも影響しますから、その分、人工歯の寿命にも影響が出ます。


インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはたぶんないでしょう。


一見したところ、自分の歯と同じくらい自然な印象を与えるのでこの歯はインプラントだと自分でいわなければ義歯を入れたと気づかれることはいちいち考えなくて良くなります。


前歯など、自然に見せたい歯の場合は優先したい治療方法ですね。


インプラントの利用を考える際に、多くの方が心配されるのが、術後の腫れではないでしょうか。


その点は、担当医の技量に加え、患者さん自身のコンディションにもよるので、必ずしもこうなるとは言えず、結局、治療してみるまで分からないということになります。


痛み止めの薬などを服用して、冷やすなどの処置が考えられますが、それを経ても腫れがなかなか引かないという時は、我慢せずすぐに歯医者さんに行きましょう。


13:36


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