知っておきたいインプラント

2021年06月05日(土)
【重度の虫歯になってしまい、結局、歯を抜】
重度の虫歯になってしまい、結局、歯を抜くことになってしまいました。


両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されて治療を受ける決心がつきました。


結構な費用がかかるデメリットはありますが、使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。


インプラントで噛むようになり、しばらくして違和感なく噛むことができるようになりこれで良かったと実感しています。


皆さんがインプラント治療に取りかかる前、治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。


現実には、治療費といっても歯科医院それぞれでずいぶん違っています。


インプラント治療はほとんど自由診療のため、費用設定は歯科医院に完全に任されています。


大まかな相場はありますので、心配しないでください。


インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどがおおよその相場と考えてください。


インプラントはどのくらい保つのか、現状では確実な説はありません。


きちんとメンテナンスを行った場合は自前の歯と同じレベルの耐久性を保てるというのが一般的な説です。


すなわち、自分の歯と同じようにしっかりケアすることにより長期間の使用も問題ありませんが、ケアが十分でなければインプラントの維持が難しくなってしまうと考えなければなりません。


人工歯根(インプラント体)を骨の中に埋め込むのがインプラント治療ですが、金属アレルギーが問題になることはほとんどありません。


骨に埋入する部分はほとんどチタン製で、その上もセラミックや金などアレルギーの原因となることはほとんどない素材を用いているのです。


インプラント治療は基本的に保険外治療で全額自費と考えてください。


ですから、経済的な負担を最低限にするためにも、金属アレルギーの患者さんは遅くとも手術の前までに、歯科医に確認しておくとベストだと思います。


インプラント埋入手術では局所麻酔を使います。


入院して手術することはまれです。


ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院して手術しなければならないケースもあります。


加えて、インプラントを支えるのに十分な骨の量がないケースでは、第一に骨を形成しなければなりません。


自分の骨を採取して、骨が薄い箇所に移植するケースでは、手術が二回以上になる場合や、入院する場合もあります。


もし、自分が該当すると思われるなら長期間にわたる治療を覚悟しなければなりません。


11:36


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