知っておきたいインプラント

2021年09月10日(金)
【高額な治療費を気にされる方もいますが、インプラント治】
高額な治療費を気にされる方もいますが、インプラント治療はほとんど全部が自費です。


保険が適用されればありがたいのですが、インプラント治療をすすめようとすると他の人工歯を使った治療に比べて歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。


インプラントをあごの骨に埋め込むだけでなく、インプラントと周りの歯がなじんで上手く噛めるようになるまで時間もかかるのでトータルの治療費用は高額になってきます。


全面的に保険がきくことにしてしまうと、健康保険の赤字がいっそう増え、結局は被保険者の負担が増えることになるので、保険適用にはならないのです。


虫歯がかなり悪化して、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。


ブリッジという選択肢もありましたが、インプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されて最終的にインプラントを選びました。


結構な費用がかかるデメリットはありますが、使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。


手術して、だんだん噛めるようになり、間もなく違和感なく噛むことができるようになりこれで良かったと実感しています。


歯科医でインプラント治療を勧められた方もいるでしょうが、それは歯を抜いた、あるいは抜けた後で、代用となる人工歯のことです。


ブリッジや入れ歯との根本的な違いとして、インプラントは歯の根元が骨に埋まっているので違和感が比較的少なく、メンテナンスによって、良い状態を長く保つことができます。


現状では、インプラント治療は全て自費診療となるので治療費がかかってしまうことも知っておきましょう。


インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、失敗してもやり直しできないことが多い点です。


義歯の中でも、入れ歯やブリッジと違い、人工歯根は完全にあごの骨と結合しなければならないので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなく骨の中にインプラントが埋まらなければ再び手術を行って骨を大きく削り直すことになります。


また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、手術時に神経を損傷する危険を伴います。


多くのメリットを知られるインプラント治療。


でも、デメリットも知った上で選択してください。


最大のデメリットは費用が高額になることです。


治療の内容や、インプラントの材質によっては数十万円かかることもあり得ます。


また、治療の失敗内容によっては健康被害が起きると、かなり深刻化するという重大な問題もあります。


障害を負うにとどまらず、死亡事故も実際に報告されています。


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