知っておきたいインプラント

2021年10月05日(火)
【せっかくインプラント治療を行ったのに、それから以】
せっかくインプラント治療を行ったのに、それから以前と比べて息のニオイが気になるという話もたまにあるということです。


義歯なのに本物の歯より臭うの?とお思いの方もいるでしょう。


これには、歯茎の合間に溜まった食べ物が口臭の元となっていたり、インプラント周囲炎と呼ばれる炎症を起こしているという可能性もあるのです。


ひょっとして、と思ったら、担当歯科にかかり、早期解決を図ることです。


手術では他の歯に触れていなくても、インプラントをした後、周囲の歯に違和感が出てくることがあるでしょう。


麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため周囲の歯の神経が刺激され、反応が出たものでインプラントがなじんでくるのと同時に、落ち着いてくることがほとんどです。


ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、異変を感じた場合はすぐに歯科医に連絡することで早めの対応をしていきましょう。


インプラント埋入手術とは、人工歯根を骨の中に埋め込むことなのでほとんどの患者さんは、手術後、違和感を生じるのが当たり前の反応です。


腫れがおさまれば、なじんだ証拠なので、腫れたところや、縫った糸が気になっても、触らないようにひたすら辛抱が大事です。


もしも、十日以上経っても浮いた感じが治まらない場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、原因を突き止め、治療しなくてはなりません。


指示された検診日の前でも、歯科医に診てもらってください。


インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでどのくらい痛い手術なのか、気になるでしょう。


どこの歯科医の手術でも、耐えられないほどの痛みを感じることはまずありません。


手術部位には麻酔をしっかり効かせて手術の本番に入るためです。


麻酔が切れた後で、腫れてきたり痛みが出てくるケースもありますが、頓服の痛み止めが処方されるため激しい痛みが長く続くことはあまりありません。


最近メジャーになってきたインプラントですが、手術を受けるにあたって、口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。


その点は、担当医の技量に加え、免疫力の低下など、体調の影響も如実に受けるので、絶対的なことは言えないのが実情であり、結局、治療してみるまで分からないということになります。


痛み止めの薬などを服用して、腫れたところを冷やせば治ることもありますが、腫れがなかなか引かないという時は、すぐに担当医にかかり、診察を受けてください。


11:54


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