知っておきたいインプラント

2022年03月05日(土)
【歯科治療の中で、インプラント】
歯科治療の中で、インプラントとクラウンの大きな違いは、自分の歯根によって、あごの骨と結びついているかどうかの問題です。

虫歯などで義歯が必要になるケースでも、歯根部を支えとして残すことができれば冠のような形の義歯をつくり、クラウンという義歯をはめられます。しかし、根から抜いた場合は入れ歯もありますが、なくなった歯根の代わりに、人工歯根を埋め込むインプラント治療を適用する可能性があります。入れ歯や差し歯に代わる新たな技術と言われるインプラント。使用年数は基本的に一生と説明されることが多いようですが、無論ただ施術すればいいというものではなく、その後のメンテナンスや歯科医の技量にも影響される部分が大きいようです。口内のセルフケアを怠れば、せっかくのインプラントもすぐに劣化してしまいます。さらに、口内の状態を悪くして歯槽膿漏などになってしまうと、歯根を埋め込んでいるアゴの骨自体が弱ってしまいますから、義歯の耐用年数自体が縮められ、場合によってはインプラント治療のやり直しも必要になります。

長年放っておいた虫歯があり、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。
隣の歯の状態から見れば、ブリッジも可能でしたがインプラントにすると、このようになりますよと説明され自分の気持ちが固まりました。

結構な費用がかかるデメリットはありますが、しっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。

手術が終わってから、だんだんと自分の歯と同じように噛めたので歯医者さんに言われたとおりだと思いました。



欠損した歯を補う手段はいろいろありますが、インプラントはその中でも自分の歯に近い感じで噛めるので、自分の歯のように安心してガムを噛めるのもインプラントにして良かった点の一つです。両隣の歯とつなげる形で人工歯を作ったのでなく、歯根をあごの骨にしっかり埋め込んでいるので歯が取れるのではと心配する必要はありません。
インプラント全体も、ガムを噛むくらいでは何ともないくらいしっかりした構造になっています。


もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。
歯科治療の新たな形として注目されているインプラント。その人工歯には、多くの種類がありますが、多くは義歯の表面にセラミックを用いるものです。



セラミックとは要するに陶磁器であり、セラミックの人工歯を綺麗に形成できるかは、作成を担当する歯科技工士の技量がモノを言います。



高い技術はさることながら、芸術的なセンスまでもを持ち合わせていなければなりません。これには大変な手間と時間がかかりますから、その分、インプラントの人工歯は、インプラントの治療費は高くなるのです。


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