カニ

2019年09月17日(火)
【かに好きな私は、機会さえあれ】
かに好きな私は、機会さえあれば1年中いつでも食べたいのですが、強いて言えばベストな季節は旬でもある寒い季節ですよね。


ここ数年、我が家のブームは年越しがにと迎春がになので、12月になると産直通販で購入し、たっぷり実の詰まったかにを食べ、今年1年の幸せを噛みしめます。


でも通信販売でかにを買うといっても、ちょっと探しただけでもたくさんあり過ぎてどうしたらいいのか途方にくれてしまうのです。


堅い殻に覆われていても中身は生ものでデリケートな高級品ですし、美味しくなかったとしても次と簡単に考えられるお値段でもありませんので、信用できるお店を探したいですよね。


その不安を解消するのにぴったりなのが口コミです。


できればそのお店自体のサイトだけではなく他のところのもチェックすれば、そのお店が安心して頼める良いお店だと判断できるわけです。


注文した覚えのない蟹が勝手に自宅に届くのが蟹通販詐欺と呼ばれる手法です。


自分は覚えがないが、家族が頼んだのかと思い、代引きでもまんまと支払わされてしまうのですね。


きっぱり断ってもいいのですが、その場で払ってしまえるような金額ということもありますし、一度商品が届いてしまったものは仕方ないかと思って警察にも言わずに済ませてしまうことが多いのです。


少しでも変だなと思う荷物が来たときには、本当に家族が注文したのか、よく確かめてから支払いましょう。


蟹のシーズンは冬というイメージがありますが、蟹って年中いつでも獲っていいものではなく、一定の時期にならないと漁が解禁されません。


全ての蟹が獲り尽くされることを防ぐために、地域によって蟹漁が解禁される日が定められていて、漁をその期間のみに抑えることが定められています。


蟹の旬を逃さないためには、解禁日がいつ頃になるのか、ちゃんと調べておくことが大事だと覚えておきましょう。


かに好きの私にとって四季を通じてかにが最高のご馳走ですが、特に冬場のご馳走のてっぺんに君臨するのがかにということに反対する人はいないに違いありません。


名産地の出所確かなかにを送ってもらえるならそれに越したことはないでしょう。


様々なかにを扱う通信販売では、かにの良し悪しを見分けるのに自分の目が正しいのか分からず不安ですが、そんな人にいいことを教えてあげましょう。


次の3つの要素が満たされれば、美味しいかにに一歩近づくことでしょう。


1番目は当たり前といっては当たり前ですが、産地を措いては他にないでしょう。


産地によっては同じ種類のかにでも呼び名が違ったりしますが、名産地であれば、獲れたてのおいしいものが手に入ることは確かです。


そんなかにを産地から直接送ってもらうというのが2点目ですね。


そして3点目がお店を選ぶのに口コミやレビューを参考にすることです。


これらを基に購入すれば、失敗する確率は低くなると思います。


蟹の種類の一つである渡り蟹。


正式名をガザミという、内湾に生息する大型の蟹で、主に内湾を抱える地域、例えば瀬戸内海や有明海、大阪湾、伊勢湾といった浅海に生息します。


近年、国産品は貴重になってきています。


15センチから30センチほどにもなる大きな甲羅を持つ蟹で、蟹肉や蟹ミソ、そして卵巣など、捨てるところのない美味の塊として知られており、各地で食用蟹の代名詞として愛されてきた歴史があります。


昔から、渡り蟹といえば、茹で蟹や蒸し蟹にするのが最も普通の食べ方のようですが、味噌汁の具や、パスタにも使われる、用途の広い食材といえます。


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