カニ

2019年10月17日(木)
【よく蟹の旬ということを言いますが、蟹は特定の時期に】
よく蟹の旬ということを言いますが、蟹は特定の時期にしか獲れないことになっています。



解禁日というものが地域ごとや種類ごとに決まっています。全ての蟹が獲り尽くされることを防ぐために、地域によって蟹漁が解禁される日が定められていて、漁をその期間のみに抑えるという取り決めになっているのです。旬の蟹をタイムリーに味わおうと思えば、解禁日がいつ頃になるのか、ちゃんと調べておくことを意識してください。

皆さん、おすすめのかにの食べ方があると思いますが、何といっても焼きがには最高ですよ。殻付きのかにが手に入ったら、ぜひお試しください。おいしく焼くには、解凍に気をつけてください。

乾燥を避けるため、新聞紙やキッチンペーパーで丸ごとくるみ、自然解凍できれば最高です。
半日くらいかけるのが理想です。半解凍状態で、殻をつけたまま焼いてください。うま味が殻に残った状態で、おいしく食べられます。

完全に火を通す必要もないので、焼きすぎないようにしてください。



少しでもかにに関係ありそうな映像や写真を見るとかにを注文したくなるのは困りものです。かに屋さんにも色々あってかにの種類も専門店だけあって、季節ごとに多くの取り扱いがあります。かに好きなだけの素人にお店もかにも選び出せなんて到底無理な相談です。終いには人を見てもかにに見えてくるなんてことになるかもしれません。

そもそも間違いのない選び出し方はと言うと何のことはない、キーワードは人気です。
お店も、種類も、共に人気を集めるものがさし当たってのいいものと信じることです。


一見当たり前のことを言っているだけのようですが、真理とはいつもそんなものかもしれません。人気が一目で分かるランキングや売れ筋のランキングなどは大変参考になるでしょう。
人気ばかりがものさしではないので、何回も買っていれば自ずとランキングに無関係な自分なりの基準がわかってきて、かにの奥深さを感じられるようになるかもしれません。かに好きな私は、機会さえあれば1年中いつでも食べたいのですが、強いて言えばベストな季節は旬でもある寒い季節ですよね。
1年も押し詰まった頃の恒例となっているのが産地からの通販で購入して、色々な食べ方でかにを楽しみます。
でも通信販売でかにを買うといっても、ちょっと探しただけでもたくさんあり過ぎてどのお店がいいのか目移りしてしまいます。


生ものなので信用できるお店の方がいいし未だにぜいたく品の貫禄十分ですし、それなりのお値段もしますから、信用できるお店を探したいですよね。そのためにはそのお店で買ったことのある人がどう評価しているかを知ることは大切なので、口コミの評価が高ければ高いほど、安心して買い物が出来ますね。



かにの産地はどこか、挙げてみてください。


北海道と答える方が多いでしょう。それにも理由があって、今のところ、毛蟹がとれるのは全て北海道なのです。
とはいえ、毛蟹を除いた種類で考えると日本海沿岸でもよく知られた産地はたくさんあります。

ズワイガニなら、松葉ガニを誰もが思い浮かべるくらい鳥取産がおいしいことで知られています。


15:48






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