カニ

2021年03月01日(月)
【よく蟹の旬ということを言いますが】
よく蟹の旬ということを言いますが、蟹は年中いつでも獲っていいものではなく、解禁日というものが地域ごとや種類ごとに決まっています。


海の生態系のバランスなどを守るため、蟹の解禁日がおおむね秋頃に設定されており、漁をその期間のみに抑える仕組みが整備されています。


蟹の旬を逃さないためには、自分の好きな品種について、解禁日を把握しておくことをオススメいたします。


蟹通販には多くの利点がありますが、中でもその利点の最たるものといえば、なんといっても、北海道などの名産地から直送の蟹をクリック一つで買えてしまう部分だといえます。


その点、何人もの人の手を渡って店頭に並ぶ蟹の場合、「直送」の威力に勝るものはなく、完全に新鮮なままとはいきません。


なので、新鮮さを重視して蟹を選ぶ場合、漁港から直接届けられる蟹通販を利用するのが最適の手段なのです。


たまたま冷凍庫が空いたので、かにを買うことにしました。


他の海産物なら、自分の目で見て買った方がいいと思いますが、かにだけはお取り寄せすることに決めています。


その理由は、一度にたくさん買えること、それが一番のメリットです。


一度でも持ち帰ったことがあれば実感できますね。


何キロになったとしても制限はありませんし、配送の担当者が日本全国津々浦々、自宅の入り口まで重さも大きさも厭わずにしっかりと届けてくれます。


かなりの重さになるのでそれなりに大変かもしれませんが、、入り口から冷蔵庫までのわずかな距離ですから苦にはなりません。


でも、真のメリットはその品質だと思います。


その品質を少しも落とすことなく送られた最高のかにを自宅に居ながらにして贅沢に味わえることがお取り寄せの最もいいところかもしれません。


通販の生鮮食品はどれもそうですが、購入のチェックポイントとして、ボイルしてあるものか、それとも活かににするか決め手がないと思った方もいらっしゃると耳にします。


いくつかのかに通販を見る限り、かにの購入で検討するならば活かにを選びましょう。


まず間違いなく、活かにの方が今は確実に新鮮でおいしいのです。


蟹はどう食べても美味しいものですが、中でもお勧めできるのはたっぷりのお湯で茹でる茹で蟹、そして蟹鍋を推させてもらいます。


大の蟹好きである私もはっきりそう思います。


蟹を味わうには生の方がいいという方もいますが、刺身や蟹しゃぶは少しでも鮮度が落ちると、途端に味も悪くなってしまいます。


そこで蟹鍋や塩茹でがオススメになるわけです。


これらの食べ方なら、鮮度の劣る蟹であっても旨みが損なわれません。


塩ゆではシンプルな調理なので、そのままでは口に合わないかもしれませんが、醤油や土佐酢といった付けダレに手を加えれば、ご自宅でも蟹専門のお店のような味わいが堪能できます。


17:24






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