2016年09月07日(水) 【かには食用だけでも数え切れな】 かには食用だけでも数え切れない種類があり、タラバガニは、どこの国でもよく食べられています。 毛蟹も、どこの国でもよく知られています。 タラバガニと異なり、全身毛に覆われていて、新鮮であるほど硬い毛が密集していて、たまらないという方は多いようです。 味の勝負なら、ズワイガニもなくてはならない存在です。 どのかにも独特のおいしさをもち、この料理ならこのかに、という方もたくさんいます。 セコガニも幻のかにです。 その実態は松葉ガニのメスです。 メスしかいないので、松葉ガニより小さめサイズが多いのですがこの時期にしかない卵がぎっしり入っていておいしさもひとしおなので、松葉ガニよりも、通好みでファンが後を絶ちません。 とても出回る期間が短く、一年の内で11月から1月の間でしか漁の期間は決まっているのでその意味でも非常に貴重なかにです。 カタログや、ネットの通販で購入のチェックポイントとして、ボイルしてあるものか、それとも活かににするかフリーズした方も多いのは仕方ないことです。 複数の意見ですが、通販でかにの購入について検討するならばボイルではなく、活かににしてください。 どこの通販で見ても、活かにがよりおいしく新鮮なかにが届くからです。 かに通販だと、新鮮なものが届くかどうか気になりますよね。 少し前まで、通販のかにというと市場で買うより鮮度が劣るというのが当たり前でした。 それは昔の話です。 加工保存や流通システムの発展はものすごく、市場で購入して、運んできた品と通販の品が全く同レベルでおいしくて鮮度もばっちりのかにを買えるようになりました。 通販の業者は玉石混交です。 どこでも鮮度や味に問題がないとは言いがたいので、くれぐれも評判のいいお店から買ってください。 近頃あちこちの番組でかにを食べるシーンばかり見せられて、何とかかにが食べられないかと探した結果、かに通販なるものがどんなものか試すためという口実でかにを頼んでみました。 こんなに美味しいなんて、うれしい誤算でした。 元だけでも取れればいいやと思っていたのが、お釣りまで来たぐらいです。 今まで全く知りませんでしたが、結構長い歴史があるらしく、私が生まれる前からかにを食べたいと思う人がいて、かにを送ってくれるところもあったというわけです。 当時は、生ものの発送という画期的な試みが利用されているという話を聞くこともほとんどなかったので、物好きな人が通販でかにを買ったのはいいのですが、あまり味に満足できないことが多いと聞いていたので不安の方が大きかったのです。 とはいうものの、お取り寄せ全盛の昨今、産地直送のかには人気上位を保っています。 これを食べないのは損だと思いますよ。 22:01 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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