2017年02月02日(木) 【国内のかにの産地はどこかと考える】 国内のかにの産地はどこかと考えると、北海道、そして北陸でしょう。 かにと温泉が楽しめるのも北陸の良さで、石川県にある粟津温泉はおすすめでかにを味わった後、温泉に入る楽しみを求めて冬は特に、全国からの観光客が集まってくるのです。 このあたりのかには加能がにと言われ、ズワイガニのブランドとなっています。 かにを求めてこの地を訪れる方は、満足して帰れることは確かです。 かにの食べ放題というと、味がどうかという点でどうも、ひとくくりにはできないようです。 チェーンによる違い、地域による違いは当然あるでしょうが、本当にざっくりした評価ですが、専門店の食べ放題ではおいしいかにを食べさせてくれるようです。 かに「も」食べ放題できるというお店では専門店より味が落ちるところが多いというのが常識です。 おいしいかにに出会いたければ専門店の食べ放題ということで、行ってみて損はありません。 蟹にも色々ありますが、渡り蟹という種類は聞いたことがありますか?ガザミという和名でも知られる、横に大きい形をした蟹で、最も代表的な漁場は瀬戸内海ですが、その他、大阪湾や有明海、三河湾などで水揚げされますが、最近では日本産は減り、高級品となっています。 15センチから30センチほどにもなる大きな甲羅を持つ蟹で、肉や蟹ミソ、卵巣など蟹の醍醐味を全て味わえることから、食材としての目的で昔から多く漁獲され、日本各地に有名な漁場があります。 昔から、渡り蟹といえば、茹で蟹や蒸し蟹にするのが古くから最も一般的とされましたが、パスタや味噌汁など様々な料理に活かせる万能の蟹といえます。 日頃から親しんでいるものの中にも、詐欺の芽が隠れていることがあるようで、ここのところ増えているというのが、買ったつもりのないかにを勝手に送ってくる、通販押し売り商法です。 その手口は様々ですが、共通しているのは、アンケートに協力させてこちらの対応を伺い、巧みにかに通販へと誘導していくことです。 日本人の悪い癖が出て、相手に気を遣い、断りの言葉を言えないでいると、忘れた頃になって、かにの入った大きな荷物が送りつけられ、どうなっているのか業者に問い合わせても取り合ってもらえず、あきらめてお金を払ってしまう人が多くいるそうです。 それとは別に、どう見ても最高のかにだと思える写真を使って契約させ、売れ残りのかにやB級品のかにを押し付けられるなんてこともあるそうですが、こうまでして人を騙したいのかと呆れ返ってしまいます。 通販は、相手も商品も見えないものだけに、信用できる会社を見つけることこそが、いいものに出会えるかどうかの境目なんですね。 おもてなしなど、かにをご馳走したいとき、かにの産地からお取り寄せできるインターネットのサイトを利用したことはありますか。 冷凍のかになら、一年中どこでも販売されていますが、産地直送も、ネット上なら難しくはありません。 色々な事情で安くなっているお買い得のかにが売られていることも良くありますので、きっと味も量もお得なかにが見つかるでしょう。 ぜひ一度、ネット検索してみるのが絶対良いですよ。 18:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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