2017年04月04日(火) 【通販によくある話ですが、かにを買うときも自宅で保】 通販によくある話ですが、かにを買うときも自宅で保管できない量を買ってしまうということです。 かにを実際に見ながら買ったとすれば、いざお金を払うときに、自分がどれだけ大量に買おうとしているかわかり、買いすぎは未然に防げることでしょう。 しかし、通販の写真ではかにの大きさをリアルに捉えられず、あり得ないほどの量を買ってしまって、冷蔵庫や冷凍庫に入りきれなかったという話は皆さんも聞いたことがあるでしょう。 せっかくのおいしいかにです。 おいしく食べきれるよう考えましょう。 蟹をさばくのは難しいものです。 活蟹のさばき方を簡単にご説明します。 最初はお腹が上になるように蟹をまな板の上に置き、「ふんどし」と呼ばれる、お腹の三角形の部分を引き剥がします。 割と簡単に剥がれます。 次に、包丁を使い、蟹のお腹を真っ二つに割ります。 すると、やや力は要りますが、簡単に脚を胴体から取り外せます。 ここで忘れず、エラや薄皮を指で外しておいてください。 これらは食べられません。 蟹みそがこぼれやすいので、あらかじめかき出して甲羅を入れ物にしておきましょう。 ここまでで形になりました。 最後に、調理バサミや包丁で脚を切り、包丁で表面に切れ目を入れて、身を取り出しやすくしておくというのが捌き方の基本手順です。 蟹を買うならブランド蟹がお勧めです。 色々な種類がありますが、多くの人が一番に思い浮かべるのはズワイガニではないでしょうか。 繊細な風味もいいですし、何より蟹本来の旨味、甘みが詰まっています。 ズワイガニの美味しさを知れば、他の種類の蟹はもう食べる気をなくしてしまうかもしれませんね。 ズワイガニは、さらに産地によって越前ガニや松葉ガニなどのブランドに分かれますが、それを見分けるのが、脚に付けられたタグという目印です。 タグがしっかりしていれば、味や品質はお墨付きということです。 ブランド蟹を注文して届いたら、タグが付いているかどうか、まずはチェックしてくださいね。 近海でかにが獲れる時期になれば皆さん、かにを食べたくなりますよね。 寒くなってから、熱燗でかに鍋を食べると冬の楽しみを味わえます。 そこで、もし時間とチャンスがあれば、かには近くのお店で買うのではなく、早起きして、市場へ買いに行くともっと鍋をおいしくできるでしょう。 市場が近くにない方は、産地直送の通販を探すのもかなりおいしいかにに出会えます。 ズワイガニ選びで大事なのは何でしょうか。 誰でもズワイガニを選ぶとき脚が長くて、全体も大きければよしとして選ぶ方が多数派でしょう。 大きさもさることながら、もっと重要な点をここで知っておいてください。 持ったときの重量感を意識してください。 殻をはずしてみたら、全く身が入っていなかったという悲劇は後を絶ちません。 重みは中身の充実度を示しているのです。 03:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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