2018年10月10日(水) 【かにを茹でるときも、ちょっとしたコツ】 かにを茹でるときも、ちょっとしたコツがあります。 一番目のポイントは、うっすら塩ゆでです。 海水より濃くないくらいで、ちょっと塩気を感じるくらいがベストです。 もしも鍋に入りきらないくらい大きなかにだったら、鍋に入る大きさに分けて熱が全体に回るようにしましょう。 関節などに汚れがついているので、軽く洗っておくと鍋の後始末も楽です。 私も家族も無類の蟹好きですので、通販で購入するケースが多いです。 しかし、通販は相手が見えないですから、注意すべき点もあります。 蟹通販を利用する場合には、どのくらいの量が届くのかはしっかり確認しておきましょう。 普通の業者なら大丈夫ですが、中には悪い業者もいますから。 それ以上に大事なのが、冷凍された蟹の解凍です。 解凍は急がず、自然に解けるのを待つことが大切です。 急いで解凍すると、せっかくの蟹も旨みが抜けて台無しです。 毎年楽しみにしている蟹の季節がやってきました。 至高の蟹に舌鼓を打つべく、休暇をとってはるばる北海道を訪れるのが、今の季節で一番楽しみにしていることなのです。 北海道に行く際の目的地といえば、私の知人が包丁を振るっている、函館にある蟹専門店です。 北海道の漁場で獲れたばかりの新鮮な蟹を使った料理を味わいつくすことができます。 今年もそのお店に行くのが楽しみです。 ここでご紹介したいのが、モズクガニの話です。 世界でその名を知られた上海ガニの同族になるかにです。 上海ガニと似ていないのは背中の黒く細かい模様で、成長すると甲幅8センチと、小さめのかにです。 全体の重さが170グラムから180グラムになるのが標準という種類です。 それから、小さい個体は雄のことが多いです。 丸ごと使えるかにとして、日本では昔から案外知られた存在です。 蟹通販は便利なものですよね。 ですが、せっかく取り寄せた蟹を美味しく頂くには、ご家庭でも、正しい手順で調理する必要があるのです。 蟹の代表的な食べ方といえば茹で蟹ですから、正しい蟹の茹で方が分かっているかどうかがまず大事なことです。 蟹を茹でる際に、まず押さえるべきポイントは、小さい鍋ではダメで、出来る限り大きめの鍋を用いることです。 蟹の全部がまるごとお湯に浸かるようにするのがポイントです。 そうすれば、失敗せず、美味しい茹で蟹を味わうことができます。 06:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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