2019年07月01日(月) 【加工していない冷凍かにだとかなり大きい】 加工していない冷凍かにだとかなり大きいので、丁寧に解凍しない方もいるでしょうが、適当に解凍すると、かにのおいしさは損なわれるので解凍は十分時間をかけましょう。 冷凍かにを最高の風味で味わうために忘れず行いたいのは冷凍庫からすぐに室内に出さずに冷蔵庫に入れて解凍することです。 冷蔵庫の温度が魚介類の解凍には最適なので、しっかり覚えておいてください。 ギフトとしても人気のある蟹。 家族や友人知人に、お歳暮で美味しい蟹を贈りたい方もいますよね。 しかし、考えなしに送るのは危険です。 水揚げの瞬間から鮮度の劣化は始まっています。 時間が経つとそのぶん味も悪くなるのに加えて、最悪は、食あたりのリスクも孕んでいます。 危険回避の観点からも、ちゃんとしたお店かどうか、購入前によく調べてください。 相手が留守にしそうな時間がわかっている場合、そこを避けて送ることが、相手に対する思いやりでもあります。 蟹通販は便利ですが、欠点はないのでしょうか。 通販のデメリットは、写真でしか商品を見ることができず、直接確認できないという点に尽きるでしょう。 店頭販売なら、身が詰まっていることも確認でき、店頭で味見ができる場合もよくあります。 茹でるときの塩加減なども個人の好みがあるので、自分にとって「アタリ」のお店を探すことも出来ます。 しかし、通販ではそれはできません。 蟹通販は確かに手軽で安価ですが、一方では実店舗では当たり前にできることが出来なかったりもするのです。 蟹はどう食べても美味しいものですが、中でもお勧めできるのは蟹の旨みを閉じ込めた茹で蟹、そして蟹鍋です。 これまでに色々な調理法で蟹を食べてきましたが、間違いなくそう思います。 蟹刺しなど、生で味わうのも本当に新鮮な蟹ならいいのですが、水揚げ直後の新鮮な状態でなければあまり美味しくないのです。 一方、じっくり火を通す蟹鍋や茹で蟹であれば、 そこまで新鮮ではない蟹でも美味しく頂くことができます。 もし風味が足りないと感じたときには、土佐酢などのタレを少し工夫するだけで、ご自宅でも蟹専門のお店のような味わいが堪能できます。 一般的に、かにの身といえば脚肉でしょうが、奥の深い味と言えば、かに味噌でしょう。 味噌のおいしさを堪能したいなら、もっぱら毛蟹に尽きるようです。 毛だらけの殻に詰まった味噌の濃厚な味はこれぞかに、という固定ファンを生んでいます。 手に入りやすく味噌のおいしいかにとして、ワタリガニの味噌も、またおいしいですよ。 毛蟹よりは小ぶりですが、味わいは勝るとも劣りません。 19:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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