2019年07月08日(月) 【いよいよシーズン到来! 蟹が美味しい季節です。蟹の魅力】 いよいよシーズン到来! 蟹が美味しい季節です。 蟹の魅力を味わい尽くすべく、休暇をとってはるばる北海道を訪れるのが、もう十年来の習慣となっています。 私が毎年必ず足を運ぶのは、私の知り合いの人がオーナーでもある、函館市内の店舗です。 ここは隠れた穴場ですよ。 そこでは、水揚げされたばかりの新鮮な蟹を用いた料理に存分に舌鼓を打つことができます。 今年も既に予約を入れており、今から心待ちにしています。 一口に蟹と言っても、様々な種類がありますよね。 それぞれへの好き嫌いは、個人ごとにまちまちなので、通販で蟹を購入しようという人は、蟹の種類や呼び名、その特性を知っておくことが必須かもしれません。 中でも売れ筋の蟹といえば、真っ先に出てくるのが、タラバガニ、そしてズワイガニです。 いずれの種類でも、大きく新鮮な蟹を選ぶようにするのが蟹通販を利用する上での基本だといえるでしょう。 たくさんの方とお話ししていて、味が最高なのはとしょっちゅう聞かれますが、私の一押しはズワイガニです。 ズワイガニというと、水揚げされた地の名がブランドになっている他のかににはない特長で、松葉ガニだの、越前ガニだの地域の名前入りのタグをつけたズワイガニはまず太鼓判を押せます。 ブランドの分だけ高価なのは事実ですが、ブランドズワイガニは味噌まで味の保証付きです。 活蟹をさばくのにはコツがいります。 以下の点に気をつけてください。 蟹は腹の側からさばくので、まずは腹が上になるようにまな板に置きます。 「ふんどし」と呼ばれる、お腹の三角形の部分を引き剥がします。 割と簡単に剥がれます。 甲羅に傷が付かないように気を付けながら、包丁で腹を二つに割ります。 腹に入れた切れ目を中心に、足を甲羅から外します。 ここは結構力が要ります。 この手順のとき、胴についたひだ状のエラや薄膜を指で外しておくといいでしょう。 胴の蟹ミソは落ちやすいので、フォークやスプーンでかき出して甲羅に入れておきましょう。 最後に、食べやすくするため、足を関節の部分で切り離し、包丁で表面に切れ目を入れて、身を取り出しやすくしておくという手順です。 慣れれば早くさばけるようになりますよ。 贅沢品といえば何といっても蟹。 私も蟹は大好きで、何度か蟹通販で蟹を買っているのですが、気をつけなければならないこともあります。 通販ではお店と違い、現物が見えないので、事前に蟹の量を確認しておくのは大事なことです。 量のごまかしもまた、「カニカニ詐欺」のひとつの手口なのです。 また、蟹は冷凍で届くので、解凍にも気をつけましょう。 生鮮食品の解凍は難しいものです。 解凍の際には急がず、十分慎重に行うことが大事です。 初心者は往々にして、急いで解凍して蟹のうまみを台無しにしてしまうものです。 05:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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