2019年09月01日(日) 【皆さんは、どこに注意してズワイガニを選んでいます】 皆さんは、どこに注意してズワイガニを選んでいますか。 ズワイガニに限らず、当然のように全体的な大きさと、脚の長さや太さを見て買っているのではないでしょうか。 大きさはもちろん気になりますが、もっと別のポイントを覚えておいてください。 かにの重みを調べていますか。 見た目の割に、どうにも身が詰まっていないという情けない事態になりかねません。 重みがあれば、ある程度中身は詰まっていると考えられます。 ここでご紹介したいのが、モズクガニの話です。 世界でその名を知られた上海ガニのよく見ると似ている、同じ族のかになのです。 背中の細かいまだら模様は、ヒョウ柄にも見えます。 成長しても甲幅8cmほどで、丸のまま利用できるかにです。 全体の重さが170グラムから180グラムになるのが標準として出回っています。 雄より雌の方が大きいのも特長です。 出汁用や丸ごと食べるために、日本の各地で地味に利用されてきました。 セコガニは大変珍しいかにで、松葉ガニのメスのことです。 松葉ガニと比べてみれば、おおむね大きさは小さいことが多いですが、産卵期前で、卵を抱えていて味わいも豊かで、松葉ガニにはない味を求める方も一部で知られています。 このかには、11月から1月までしか水揚げされることはなく珍重されるのは当然です。 ネット全盛の時代とはいえ、テレビでも通販番組をやっているので、それで巧みな宣伝につられ、蟹通販の利用を検討した人もいるかと思います。 しかし、今はせっかくネットもあるのですから、テレビと同じような値段で蟹通販が利用できるのか、お手元のスマホやパソコンで一度検索してみましょう。 WEB上の方がテレビ通販よりずっと多くの業者が競合しており、良いものを、お得な値段で買える場合が多いからです。 ただ、ネット独特の詐欺や商品トラブルなどを避けたい方は、テレビ局のお墨付きを得ている通販番組を利用するのがより安心して蟹を味わうことができるでしょうね。 師走の声を聞くと食べたくなるもの、人それぞれあるでしょうが、私の場合、かにがそうです。 我が家でお取り寄せといえば「かに」というほど習慣になっていて、色々な通信販売で注文しては、かに三昧の2日間を過ごしています。 ただいつも困ってしまうのが扱う店の多さです。 毎年もしかしたら当たりはずれもあるかもしれないしと、悩みの種になります。 生鮮食品であるかにはきちんとした方法で扱わなければ美味しさが格段に落ちてしまいますし、何といっても安いものではないので、どれだけサービスしてもらったとしても、やはりそこそこのお値段はしますから、払っただけのことがあったと満足できるものであって欲しいです。 その不安を解消するのにぴったりなのが口コミです。 できればそのお店自体のサイトだけではなく他のところのもチェックすれば、ハズレを引く確率をぐっと抑えられます。 02:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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