カニ

2019年12月02日(月)
【食べられるかにといっても、多くの種類がある中で】
食べられるかにといっても、多くの種類がある中で、一番に挙げるのはタラバガニではないでしょうか。


そして毛蟹を思い浮かべる方も多く、新鮮であるほど硬い毛が密集していて、風味豊かな身や味噌がぎっしり詰まっていて通の味ともいわれています。


ズワイガニも多く出回っており、その味もかなり知られています。


どのかにも独特のおいしさをもち、それぞれに好きな方がいます。


渡り蟹という種類を聞いたことがあるでしょう。


これは横長の体を持つ蟹で、正式にはガザミといい、主に内湾を抱える地域、例えば瀬戸内海や有明海、大阪湾、伊勢湾などに分布していますが、最近は国産に加えて中国などの輸入品も多く出回っています。


甲羅の部分だけで15センチメートル以上になる大型の蟹ですが、殻は比較的薄く、身肉や蟹ミソに加え、秋から冬にかけてはメスの卵巣も美味として知られ、各地で食用蟹の代名詞として愛されてきた歴史があります。


そのまま塩で茹でたり、蒸したりして食する方が多いようですが、味噌汁の具や、パスタにも使われる、用途の広い食材といえます。


現在では、蟹を買うのに専門の店まで出向く必要はありません。


蟹通販を利用して色々なタイプの蟹を購入できます。


でも、便利な反面、悩みの種もあります。


なにせ、蟹通販の業者は大変多く、サービスの質もピンからキリまでですから、良い業者と巡り合うのにもそれなりのコツが必要です。


新鮮で美味しい蟹を味わいたいなら、なんといっても「産地直送」は大事です。


それを掲げている業者を選びましょう。


蟹通販のカナメは業者の選定に尽きます。


業者によって、品質や味のほうにも大きく違いが出るのです。


ワタリガニは特定の種類でなく、ガザミ、イシガニ類の総称と思ってください。


他の食用がにとは違って、どうしても脚の細さが痛いところですが、味噌はどのかににも勝るとも劣らず大変有名です。


水揚げ量の多いかにで、比較的手ごろな価格なので脚より味噌、と考えるなら一押しと言えるでしょう。


細い脚と甲羅の大きさを生かせば、いろいろな料理に使えるかにでもあります。


昔からかにに目がなく、旅行は美味しいかにがあるかを基準に決めるほどですが、先日、通信販売のかになんてそれほど美味しいはずはない、と思いながらも申し込むことにしました。


意外にも、産地で食べるのと変わらないといっても言い過ぎでないほどの味でした。


考えると嘘みたいですが、インターネットなんてちょっと前にはありませんでしたよね。


でもそんな頃でもかにを食べたいと思う人がいて、かにを送ってくれるところもあったというわけです。


当時は、生ものの発送という画期的な試みが信用できる根拠もあまりなかったので、そのような方法で購入したかになんて味の方の保証もないわけですし、途方もなく無謀な試みに思えたものです。


とはいうものの、お取り寄せ全盛の昨今、産地直送のかには人気上位を保っています。


これを食べないのは損だと思いますよ。


21:24


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