カニ

2019年12月07日(土)
【活蟹をさばくのにはコツがいり】
活蟹をさばくのにはコツがいります。


以下の点に気をつけてください。


最初はお腹が上になるように蟹をまな板の上に置き、「ふんどし」と呼ばれる、お腹の三角形の部分を引き剥がします。


割と簡単に剥がれます。


次いで、包丁の手元の部分を使い、お腹の真ん中に切れ込みを入れます。


すると、やや力は要りますが、簡単に脚を胴体から取り外せます。


ここで、甲羅の内側のひだ状のエラや薄皮を取り除くのを忘れずに。


蟹ミソはふんどしの裏などにも付いているので、まとめて甲羅に入れておきます。


これで解体は終了です。


さらに、脚は包丁や調理ばさみを使って関節で切り離し、身の肉を出しやすいよう、脚の表面に一直線の切れ目を入れておくという手順です。


慣れれば早くさばけるようになりますよ。


一般的な活かにのさばき方は、まず、洗って真水に30分くらいつけます。


軍手を両手にはめたら、最初に腹の三角形部分を外し、関節に切れ込みをいれてはずしやすくします。


甲羅から半身を外していきます。


双方をしっかり押さえ、一息に半身を外します。


半身を外すと黒い部分が残るので、きれいに取り除いてかに味噌は取り分けておきましょう。


脚の方は一本ずつにして、食べるときの長さにしていきます。


このとき切れ目を入れる、殻を薄くそぎ取っておくと、食べるときに楽です。


一度やってみれば、きっとコツがわかってくるでしょう。


賢く使えば大変便利な蟹通販。


しかし、もちろん欠点もあります。


それは、手元に届くまで商品を見ることができないということがまずあるでしょう。


蟹を買う際には身入りなどが気になりますが、実店舗ならそれを確認できますし、店頭で味見ができる場合もよくあります。


また、お店によって塩加減なども千差万別なので、色々なお店の中から、特に好みの味付けのところを「行き付け」にすることもできます。


通販にはない利点です。


蟹通販が便利でお得だといっても、万能ではなく、実店舗にしかないメリットもあるのです。


グルメの王道である蟹。


蟹を最も美味しく味わえるのは、蟹本来の旨みを凝縮した、塩茹でか蟹鍋です。


これまでに色々な調理法で蟹を食べてきましたが、間違いなくそう思います。


蟹を味わうには生の方がいいという方もいますが、刺身や蟹しゃぶは少しでも鮮度が落ちると、途端に味も悪くなってしまいます。


私が茹で蟹や鍋をお勧めする理由はそこにあります。


これなら、鮮度の劣化によって味が落ちることもなく、いつでも美味しく食べられます。


風味に繊細さが感じられなかったり、なんとなく物足りないときは、醤油や土佐酢といった付けダレに手を加えれば、専門店さながらの味を楽しめるのでお勧めです。


蟹通販を扱うWEB上の業者は年々その数を増しており、活蟹や冷凍のポーションタイプなど、様々な形で蟹を購入できます。


でも、実物を見ないで買うのはちょっと不安という方もいますよね。


蟹通販の利用を検討している方は、既に購入した人の声である「レビュー」を確認して選ぶのをお勧めします。


さて、レビューを見る際に注意するべきは、真っ当なレビューと、業者のサクラを見分けるように気を付けることです。


レビュー件数が少ないのに、「良い」評価ばかりが不自然に並んでいるなら、とりあえずサクラだと思っておけばいいでしょう。


01:48


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++