2020年02月03日(月) 【蟹をさばくのは難しいものです。活蟹のさばき方を簡】 蟹をさばくのは難しいものです。 活蟹のさばき方を簡単にご説明します。 はじめに、まな板の上で蟹のお腹側を上に向けます。 そして、蟹の前掛け(ふんどし)を外します。 メリメリと音を立てて簡単にはがれます。 甲羅に傷が付かないように気を付けながら、包丁で腹を二つに割ります。 続いて、腹の切れ目を中心に、足を甲羅から取り外します。 胴の部分についたエラや薄皮は、指で細かく取り除いておきましょう。 蟹ミソはふんどしの裏などにも付いているので、まとめて甲羅に入れておきます。 ここまできたら、あとは脚の関節を包丁またはハサミで切り離して、蟹スプーンなどで身をすくいやすくするため、表面に切れ目を入れる。 以上が蟹の捌き方の基本になります。 夕食のテーブルにかにがあるだけでうきうきしてきたという思い出は強烈なものがあるでしょう。 とりわけ丸ごとのかにを見れば、どれほどみんな嬉しかったことか。 丸ごとのかにを手に入れたくても、小さなスーパーだと丸ごとのかにを買うのは難しいのではないでしょうか。 少し時間をかけて、産地直送の通販でかにを買うと新鮮さは市場と変わらず、お店を通さない分安く買えることが多いので、どうぞお試しください。 蟹通販で狙い目なのが、ワケアリの蟹。 その購入をそれがお得だと敢えて主張するのには本当にお得な理由があるからです。 以下ご説明します。 それはひとえに実店舗とネット通販の違いです。 普通のお店では、傷物などは店頭に出ていませんが、そのぶん値段も普通通りで、代金についてトクをするのは難しいですよね。 通販と実店舗の違いはここなのです。 蟹通販ならば、形さえ気にしなえれば、傷物の蟹が味は落ちないからと割り切って安価で売っている場合があり、形を気にしない人にとってはこの上なくお得な買い物なのです。 一番多く売られているのはかにの脚肉ですが、味噌こそ、本当のかにの醍醐味ですよね。 味噌でかにを選ぶとすれば、毛蟹が他を圧倒しています。 毛だらけの殻に詰まった味噌の濃厚な味は寒いときにはたまりません。 手に入りやすく味噌のおいしいかにとして、ワタリガニを勧める方もいます。 小さめサイズのものが多いですが、味噌は納得のおいしさです。 この時期、ご家族や親戚、お世話になった知人の方などに、蟹をお歳暮で贈るケースも多いでしょう。 しかし、贈る前にこれだけは気をつけましょう。 何より新鮮さが落ちてしまうと、風味や味わいも落ちていく上、場合によっては、お腹を壊してしまうケースも考えられるのです。 そうしたリスクを回避するには、蟹を贈る際には、必ず信用できる業者から購入しましょう。 相手が留守にしそうな時間がわかっている場合、そこを避けて発送するべきなのは言うまでもありません。 23:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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